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さらば短きGW


GWも終わり、また一つ年をとりました。
「誕生日、わーい!」となっていたあの頃が懐かしいです、水瀬です。
テニス部員たちとどんどん年が離れていく…。

お約束したとおり、ギリギリですがGW中に66666キリリク話をアップしました。
お待たせしてすみませんでした…!



以下、ネタバレ有りのあとがき。




連載ヒロインのIF話。
冬リク企画のときに書いた立海編の続きにしました。
光くん、攻めてます。
私にしては珍しくなんだか夢小説らしいです、今回!!笑
本編で氷帝組にガッツリ悩まされて光くん断ちしたからか、なんだかいつも異常に贔屓度が高いです。

今回、本編と違って、光くんが強引なのは、それだけライバルの仁王くんが手強いと感じたからです。
ヒロインは氷帝では滝さん、宍戸くんと友情を育みつつ、穏やかな毎日を過ごしていますが、立海では仁王くんに依存されて、わりとどっぷりと二人っきりです。
その違いが、光くんの焦りにつながっています。
けれども、ずっと転生ヒロインと一緒に育って光くんも普通の中学生よりはぐんと大人びている上に、良く知った仲なので、余裕で一人勝ちだと思います。笑

個人的に、今回一番力を入れたのが、光くんが仁王くんを挑発するシーンです。笑
光くんの毒舌は、いつも書いていて楽しい。
大好きです。




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達成感…!


年度始めの忙しさに目を回しています。
お久しぶりです、水瀬です。

どどんと三話分、更新。
いろいろと言いたいことがたくさんあるのですが、それは後ほどネタバレしつつのあとがきで。
今回は長丁場です。
覚悟めされよ!

【キリリク下さったしおりさま!】
御返事遅くなってすみません。
リクエスト、きちんと受け取りました◎
GW中にはなんとかアップする予定でおります。
その時にまた、改めて御返事させていただきますね。
おまたせしてすみません!


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文明の利器!


最近、スマートフォンを使いこなせるようになって来ました。
しかしフリック入力が難しくて、奇跡のような入力ミスを繰り返しています。水瀬です。
とうとう新学期がはじまり、再び大学に通い始めたのですが、生活リズムが戻らずに苦労しています。
不摂生、するものではありませんね!
切実にいま、叱ってくれる人が必要です。
鉄拳制裁のプロ、真田弦一郎を召喚したいくらいです。



さて、では恒例の後書きを。(ネタバレ有りです)





閑話休題、ということでヒロインと涼丞が妃芽花さんやトリップ関連について悩んでいる間に他のキャラたちは何を考えているのか、というお話。
滝くんはREPLAYで唯一ヒロインへの恋愛感情を自覚している子なので、多少はそういう方面も気になります。
しかしながら、今は3人で仲良くしてるのも楽しいし、べつに付き合うとかそういうのはまだいいかなぁ、という感じなので、そんなにガツガツ行きません。
しかしヒロインが予想以上に男前だったので、これは相当頑張らなければ、と思う反面、当面色恋沙汰の心配はしなくても大丈夫だなぁ、と安心していることと思います。
糖度が少なくて申し訳ありません!笑

涼丞の方は、リョーマをからかって遊んでます。
幼馴染でよく知っているので、リョーマが不快にならない程度のからかい方を心得てます。
うちのリョーマさんはツンデレですが、心許した相手には割とオープンに懐いて甘える子なので、涼丞に我儘を言いますし、わかりやすく拗ねます。
涼丞もリョーマのことは小さい頃から懐いてくれて、知っている子なので可愛いのですが、いかんせん好きな子は苛めたいタイプです。

さて、今後のお話。
これからは話の流れを切りたくないので、何話分かまとめて更新できれば良いなぁ、と現在同時進行で複数話を少しずつ書いています。
楽しんで読んでいただけるよう、張り切っていきたいと思います。


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注射は苦手じゃありません。


と、いうことでRCD一話更新です。

徐々に傍観編らしくなってきました。
ここからは書きたかったエピソードに入っていくので、原作を読み返しながら慎重にお話を練っております。
しかしまもなく大学が始まるとまた忙殺されてしまうのではないだろうか、と不安です。
時間はつくるものだ、とわかってはいてもやはり難しい…。
できるかぎり、生存不明にしないよう努力しますね。


以下、ネタバレ有りのあとがきなぞ。





前回のお話であれっ?と思った方もいらっしゃったかもしれませんが、妃芽花さんの逆ハーレム補正が効かないメンバーについて。
今回、作中で涼丞が説明してくれましたが、もう一度まとめると、転生組と交流がある子には効きにくい、というからくりがありました。
なので、シルバーペア+滝、日吉の四人組は妃芽花さんからそっと距離を置いていたわけです。
いわば逆ハーレム傍観ストーリーの王道パターンですね。

前回、上手く涼丞の追跡の手を躱したかのように見えたヒロインですが、このからくりに気付いてしまった涼丞によって、今後少しずつ追い詰められていきます。
…別にヒロインは意識して涼丞から逃げているわけではないので、追いかけっこをしているわけではないのですが、なんだか客観的に見るとそうなっていますね。笑

そうして、ヒロインの悩みの話。
これまでは原作に書かれていない部分を生きていたので、好き勝手に何も意識せず暮らしてこれましたが、やはり「知っている」時間軸に入ると、戸惑うと思います。
そんな中、妃芽花さんが現れ、また不安定になって、光くんに依存しすぎてはいけないとわかっていても、結局は頼ってしまう。
普段、人の支えになることが多い子なので、悩みは抱え込むタイプです。
傍からは見えないように、隠して騙し騙し付き合っていくような器用な子なので余計に自分が苦しみます。

妃芽花さんがやってきてから、いろいろと問題が絶えませんね。

私は割と自分が書いているキャラはどんどん好きになっていくタイプなのですが、妃芽花さんを好きになり過ぎないように苦労しながら書いています。笑
やはり自分の作ったキャラはどんな子でも愛着が湧いてしまうのですよね…。
困ったものです。







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更新!


お久しぶりです。
外はすごい嵐ですが、皆様大丈夫でしょうか?
私は幸いにも本日は何の予定も無かったので、引きこもってREPLAYを執筆していました◎
家の中にいても風の音が凄まじくて、手塚ゾーンの中心にいたらこんな感じなのだろうか…と考えてしまいました。笑


以下、ネタバレ有りのあとがきなど。

久しぶりの更新ですが、連載の季節と実際の季節が重なりつつありますね。
REPLAY作中でも新学期を迎えたわけですが、なかなかすんなりと事が進むわけもなく。

妃芽花さんの登場に違和感を感じたり、嫌悪感を感じたりするいつものテニス部+楓ちゃん。

そして何より一番の被害者は作戦がお釈迦になった涼丞ですね。
何せ、彼はヒロインの情報を殆ど持っていないので、探すのはなかなかに困難を極めます。
せっかく立てた作戦がダメになったので、次の手を考えなければなりません。
一筋縄では出会えない、二人です。


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