注射は苦手じゃありません。
と、いうことでRCD一話更新です。
徐々に傍観編らしくなってきました。
ここからは書きたかったエピソードに入っていくので、原作を読み返しながら慎重にお話を練っております。
しかしまもなく大学が始まるとまた忙殺されてしまうのではないだろうか、と不安です。
時間はつくるものだ、とわかってはいてもやはり難しい…。
できるかぎり、生存不明にしないよう努力しますね。
以下、ネタバレ有りのあとがきなぞ。
前回のお話であれっ?と思った方もいらっしゃったかもしれませんが、妃芽花さんの逆ハーレム補正が効かないメンバーについて。
今回、作中で涼丞が説明してくれましたが、もう一度まとめると、転生組と交流がある子には効きにくい、というからくりがありました。
なので、シルバーペア+滝、日吉の四人組は妃芽花さんからそっと距離を置いていたわけです。
いわば逆ハーレム傍観ストーリーの王道パターンですね。
前回、上手く涼丞の追跡の手を躱したかのように見えたヒロインですが、このからくりに気付いてしまった涼丞によって、今後少しずつ追い詰められていきます。
…別にヒロインは意識して涼丞から逃げているわけではないので、追いかけっこをしているわけではないのですが、なんだか客観的に見るとそうなっていますね。笑
そうして、ヒロインの悩みの話。
これまでは原作に書かれていない部分を生きていたので、好き勝手に何も意識せず暮らしてこれましたが、やはり「知っている」時間軸に入ると、戸惑うと思います。
そんな中、妃芽花さんが現れ、また不安定になって、光くんに依存しすぎてはいけないとわかっていても、結局は頼ってしまう。
普段、人の支えになることが多い子なので、悩みは抱え込むタイプです。
傍からは見えないように、隠して騙し騙し付き合っていくような器用な子なので余計に自分が苦しみます。
妃芽花さんがやってきてから、いろいろと問題が絶えませんね。
私は割と自分が書いているキャラはどんどん好きになっていくタイプなのですが、妃芽花さんを好きになり過ぎないように苦労しながら書いています。笑
やはり自分の作ったキャラはどんな子でも愛着が湧いてしまうのですよね…。
困ったものです。
【煉さま】
お久しぶりです!
そんな、返信不要だなんて寂しいことをおっしゃらずに!笑
嬉しかったので、勝手にお返事させていただきますね◎
探偵ばりの推理と捜査を行った涼丞ですが、証拠不足でまんまとホシ(ヒロイン)に逃げられました…。
ヒロインの方に探されている自覚がない、というのもまた見つけにくい要因になっているかと思います。
涼丞の方も、切羽詰まってヒロインを探しているわけではないのですが、ここまで来たら半ば意地のようなものですよね。笑
今回、新たに捜査の糸口が見つかったので、また嬉々としてヒロイン探しをスタートさせます。
私としても早く出会わせてあげたいのはやまやまなのですが!笑
光くん、原作軸に入るとなかなか会わせてあげられないので私も寂しいです。
今回は電話で登場しましたが、会わせてあげられるのはもう少し先になりそうですね…。
その分、次に会った時は二人の会話をしっかり書きたいと思います◎
そのために、今はフラストレーションを溜めております!笑
温かいお心遣い、感謝です。
煉さまも、お体にお気をつけてくださいね◎
そして、また当サイトに遊びにいらしてくださると嬉しいです!
いつでもお待ちしております!
PR
この記事にコメントする
カレンダー
Twiter
最新コメント
最新記事
プロフィール
HN:
水瀬
性別:
非公開