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本編、一話更新◎


さて、2月は順調に更新できております、水瀬です。

やはり春休みで時間的に余裕があるのと、燃料である新テニアニメ効果が大きいです。
動く財前くんが私の執筆意欲をかきたてる…!
そして何より皆様の応援コメントや拍手、ありがたく頂戴しております。
へとへとになって帰ってきても、拍手やコメントがあると幸せな気分になります。
いつも、ありがとうございます!

さてさて。
では今回のお話の後書きなど。(ネタバレしてます。)


涼丞があっさりと氷帝に決めた理由が明らかになりましたね。

妃芽花さんには全く興味がないけれど、自分と同じ境遇のヒロインのことは気になっています。
なかみは大人の男なので、「別に距離が離れていようが学校が違おうが、会いたきゃ会えばいいでしょ」という考え方をする子なので、その点リョーマや立海の面々とは温度差があります。
幼い頃から知っているキヨは、涼丞のそういうドライな性格を知り尽くしているので、今のところ涼丞が一番心許せる相手はキヨ、ということになります。

ヒロイン視点の分は一旦置いておいて、リョーマさん視点のお話について。
うちのリョーマさんは例に漏れずツンデレですが、一度懐いた相手に対しては割と強引なデレを見せます。
自分のテリトリーに入れた相手(部活仲間)に対してはわかりやすいツンデレ、ライバル認定した相手には生意気ツンツンな態度をとりますが、興味のない相手は歯牙にもかけません。
そんなリョーマくんが可愛くて大好きです。
実はこのお話、本当は書く予定ではなかったのですが、今後は氷帝が中心になってしまうので、リョーマくんを出すならここしかない、と思い、書いてしまいました。

ヒロインの楓ちゃんお宅訪問。
ヒロインの恋愛観について。
やはり流石にいくら大人びていても、前世で成人していたヒロインが中学生の男の子たちを恋愛対象に見るのは難しいと思います。無意識レベルで自制してしまう。(何せ精神年齢だけで考えると犯罪ですからね!笑)
ですから、REPLAYに関しては恋愛要素の進行がものすごく遅いです。
ゆっくり、ゆっくり、ヒロインと周りの男の子とたちの距離を縮めて行けたら良いなぁ、と思っています。
焦れったい思いをさせますが、よろしくお付き合いください◎笑




【1000amourさま】

コメント、ありがとうございます!
そしていつもさりげない拍手、ありがとうございます◎笑
さりげない優しさに感謝です。

そして、企画に関する貴重なご意見、ありがとうございました。
図書館戦争!
なるほど、そういう手もあるか、といった感じです◎
有川浩さん、私も好きです^^
特殊能力や超個性的な性格をしているわけではない、うちの平凡ヒロインを潜入させてみるのも楽しそうですね!
早速、原作を引っ張り出して読み返しながら、考えさせていただきますね。

ご訪問、そしてコメントありがとうございました◎
今後もお待ちしておりますので、ぜひ遊びにいらしてくださいね!

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