冬リク企画、コンプリート!
年を挟み、テストを挟んで、冬リク企画を終えることが出来ました。
リクエストを下さったみなさま、ながらくお待たせしました。
たいへんありがたかったです。
普段、自分の考えつかなかったようなシチュエーションで書くことができて、とても楽しかったです◎
そして、応援下さったみなさま、読んでくださっているあなたにも、感謝を込めて!
では、恒例のあとがきなぞ。
第五話
仁王くんへの夢と願望を詰め込みました。笑
猫のような子ですよね。
過剰に構われるのは苦手だけれど、懐いた相手にはべったべたに甘やかしてほしい、というタイプ。
その、甘やかしてくれる存在としてヒロインがロックオンされてしまいます。
そして仁王くんに懐かれてしまったら、あとはもう立海テニス部全員と関わるのは時間の問題です。
平凡モブライフなんて夢のまた夢です。笑
とりあえず、柳リサーチによって幸村様に突撃され、気に入られた後、真田と苦労を分かち合い、柳と意気投合します。丸井くんとお菓子作りをしたり、柳生くんの相談にのってあげたりして、赤也と仁王くんに取り合われてぐったりしたところを、ジャッカルに助けてもらう。
そんなハードな日々がやってきます。
光くんにとってはたいへん面白くない展開です。笑
第六話
キヨが従弟、リョーマが幼馴染だったら…?
もっと恋愛要素の強いお話になります。
皆様おっしゃりたいでしょうが、自分でもよーくわかっているのでセルフツッコミ。
ほっぺちゅーしすぎだろ!
帰国子女であること、スキンシップだということを口実に、リョーマがほっぺちゅーをねだっていたら可愛いな、というこれも私の願望です。笑
そしてキヨ。
光くんが従弟のときと、キヨが従弟のときでは、やはり従弟とヒロインの関係は違ってきます。
キヨの場合、自分の恋心にはちゃんと気付いてます。
気付いた上で、ヒロインが恋愛に意識を向けるまで末タイプです。
このあたり、滝くんの姿勢と近いものがあります。
なんだか、ヒロインが思わせぶりな悪女みたいになってしまいましたが、「まだ中学生」「幼馴染と従弟」というフィルターがかかっている上に、精神年齢がもう大人のレディなので彼らのことは甥っ子や弟をみるような感覚でしか見ていません。
リョーマもキヨも、恋心に気づいているからこそ、辛い思いをすることになりそうですね。
このあたりのヒロインの恋愛に対する意識、というのは本編でもいずれ問題になってきてしまうところです。
(やはり、精神年齢の違いは大きな壁となってきそうです。)
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きゃっほぉぉぉぉぉい!!
冬リク企画、第三、四話更新!
お久しぶりです。
テストとプレゼンとレポートの山から無事に帰還致しました、水瀬です。
私も漸く春休みが訪れました。
(フル単位、とれていると信じたい…。)
募集していた冬リク企画を、ようやく更新することができました。
大変長らくおまたせして、申し訳ないです×××
この2月、3月は張り切って更新していきたいと思っております。
さて、では簡単にあとがきのようなものを。
第三話
うちの日吉と鳳はそれぞれのメンバーについて、こう思っているんじゃないかなぁ、という妄想がこんなことに。
鳳くんのお家でお勉強会をしましたが、二年生のなかで樺地くんだか仲間はずれですね。
ごめんね!
でも、跡部様とセットのイメージが強い上に、全部吸収してしまうという特殊な性質の持ち主な彼なので、きっとお勉強関係でヒロインを頼ることはないだろうな…と。
考えてみたら、氷帝の二年生はみんな真面目ですよね。
立海、青学の二年生はあんなにはっちゃけてるのに…。
(あ、海堂くんは真面目ですね。ごめんね薫ちゃん。)
ヒロインは、日吉くんの毒舌に光くんを思い出してます。
「ああ、この子も照れ隠しにつんけんしちゃう子なんだなぁ…(ほのぼの」という。
第四話
これはもう、悪口を考えるのが兎に角楽しかったです!笑
四天宝寺の天才と、氷帝の天才。
割と、同族嫌悪な部分もあると思います。
チームの中で、一歩引いているけれど、負けず嫌いなところとか。
でも、やっぱり一番の原因は、謙也くんから聞いたユーシ情報ですね。
大事な従姉の傍にあんな危険な奴がおるなんて…。
という。過保護な光くんです。
最後、もやっと終わらせてみましたが、まだギリギリ恋愛要素には突入させていません。
光くんは、きっと自分のことには鈍いタイプです。
その代わり、周囲の変化には真っ先に気付く。
だから、ヒロインも依存してしまうのです。
四天宝寺メンバーは、空気の読める子が多いと思います。
普段、奔放に生きているように見えても、なんやかんやで大事なときには外さない。
そんな皆を私は書きたい。
と、まぁあとがきなのか妄想なのかわからない文章を書き散らしましたところで。
さてさて、冬リク企画、いただいたリクエストも残り二編!
楽しみながら執筆させていただきますね。
あけましておめでとうございます
新年、あけましておめでとうございます。
日頃から当サイトをご愛顧下さり、ありがとうございます◎
とうとう、2012年になりましたね。
新テニスの王子様の放送開始とともに輝かしく(?)幕を開けた本年も、
どうぞLOSTSHEEP並びにヒロインたちをよろしくお願いします。
そして、少しご連絡。
ただいま、管理人の水瀬は課題・プレゼン・テスト地獄に苛まれておりまして、落ち着くまで更新の目処がたたない状態です。
2月の中頃には更新再開致しますので、それまで今しばらくお待ちいただけると嬉しいです。
冬リク企画でリクエスト下さった方々、申し訳ないのですがもう少々お待ち下さい!
妄想をふくらませつつ、現実世界と戦って参りますね◎
嗚呼、はやくやっつけてテニ充したい!
待ってて!録画した新テニ…!
冬リク企画、第二話更新!
本日、二度目の更新です。笑
(一つ前の記事でも、メッセージや拍手へのお返事をさせていただいております。ご確認下さいませ!)
前回の更新から少し空いて、冬リク企画の二話目を更新しました。
今回はもしもヒロインが氷帝でなく四天宝寺に入学していたら、ということで書かせていただきました。
…いろいろと妄想がはかどりますね!
ヒロインが積極的にテニス部メンバーと関わっているのが氷帝との大きな違いですよね。
氷帝の仰々しいファンクラブ体制が無いうえに、跡部様がいない(これは大きい!)ので、警戒は緩めです。
そして、謙也くんとユウジがっヒロインべったりになっています。
光くんは気が気でない。笑
このあと、ペア漫才大会では普通に小春ちゃんペアが優勝すると思います。
ユウジと謙也はヒロインの予想通りで結果はあまりふるわない。
ヒロインはクラス予選は勝ち抜くものの、緊張してネタが飛んだ小石川くんのせいで学年予選で敗退。
(そうして、これを謙也とユウジにつつかれる可哀想な小石川くん。笑)
白石は5位以内に入賞していて、光はもともとやる気が無いので同じくやる気のない女の子と組んで、適当にやり過ごしている、という裏設定(裏妄想?)があります。
楽しかったです。
四天メンバー、できれば全員出してあげたかったのですが、またしても銀さんが…!
小石川くんを出してしまったがゆえに、銀さんの台詞が亡くなって空気になってしまいました。
許して!
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